寝ると腰が痛い

寝ると腰が痛い人は病気の危険性!?その原因と対策

寝ると腰が痛い人は病気の危険性!?その原因と対策

寝ると腰が痛い人がなりやすい病気とは何なのか、またその原因や対策を具体的に紹介していきます!

寝ると腰が痛い原因6つ

寝ると腰が痛いのはなぜ?と気になるその原因を一つずつ紹介していきます。

腰痛を引き起こす内臓の病気を患っている

寝ると腰が痛い人は病気の危険性!?その原因と対策

十二指腸や膵臓、腎臓が悪くなると腰の痛みとして症状が現れる可能性があります。

 

内臓の病気からくる腰痛は腰痛を患っている人の1%しかいないくらいの確率ですが、以下のような症状があるという方は一度病院に診察に行ってみることを推奨します。

  • どんな姿勢でもとにかく腰が痛い</li>

    →尿管結石の可能性あり!

  • 日に日に腰痛が酷くなっている
  • 空腹時に腰痛が酷くなる
  • →十二指腸潰瘍の可能性あり

  • 排尿時の痛みや血尿がある
  • 生理中に腰の痛みがひどくなる
  • →子宮内膜症の可能性あり

十二指腸や膵臓、腎臓といった臓器は後腹膜(こうふくまく)臓器と言われ背中に近い箇所になります。

 

その為なんらかの病状が悪化した際は腰痛となって現れるということです。

 

うつ伏せで寝ている

寝ると腰が痛い人は病気の危険性!?その原因と対策

うつ伏せで寝るのが習慣になっている人は腰痛持ちが多いです。

 

うつ伏せは寝方としてはあまりおすすめはされていなく、というのも腰椎の椎間関節という部分に負担をかけてしまうからなんです。

 

またうつ伏せで寝ると腰が痛いという人は椎間関節症以外にも側弯症という疾患が原因の可能性もあります。

 

椎間関節症(ついかんかんせつしょう)は前後に背骨が曲がる疾患のことで、側弯症(そくわんしょう)は背骨が左右に曲がる疾患のことです。

 

そちらもうつ伏せという腰に負担をかける寝方により悪化・発症させる可能性があります。

 

寝る2時間前に食事をとっている

寝ると腰が痛い人は病気の危険性!?その原因と対策

人間には「内臓神経反射」という反射作用があり、背中の筋肉が硬直してしまいます。

 

それは寝る直前に食事をとるなどをするとなりやすいとされています。

 

またアルコールも同様です。

腰椎と床の間に隙間がある(反り腰)

寝ると腰が痛い人は病気の危険性!?その原因と対策

仰向けで寝ている状態が一番よい寝方とされていますが、その仰向け状態で寝ていても「腰が痛い」と訴える人は多くいます。

 

その多くの原因は腰椎と床の間に隙間がある(反り腰)からと言えます。

 

反り腰は女性に多く、ハイヒールや内股歩きをしているとバランスを取ろうとする力が働き結果大腰筋や大腿直筋が硬直してしまいます。

 

この大腰筋や大腿直筋の硬直が反り腰になりやすいと言われています。

 

その他にも

  • オフィスワーカーなど長時間椅子に座っている
  • 妊婦さん

も反り腰になりやすいと言われています。

枕やマットレスが合ってない

寝ると腰が痛い人は病気の危険性!?その原因と対策

寝ると腰が痛い人の一番の原因はこの「枕やマットレスが合ってない」に該当するんじゃないでしょうか。

 

というのも一番腰痛が悪化しやすい、もしくは改善される時間帯というのは寝ている時なんですよね。

 

その意味で寝具というのは、まず最初に重要視すべきポイントだと言えます。

 

自分のピッタリのマットレスや枕があれば、ある程度の腰痛や首痛は自然に回復していきます。

 

妊娠している(妊娠中・産後も)

寝ると腰が痛い人は病気の危険性!?その原因と対策

妊娠が腰痛の原因となる可能性は高いです。

 

特に中後期になると赤ちゃんの重さを支えようと腰に負担がかかり、結果腰が痛くなります。

 

臨月や産後も後遺症となる可能性があるのでキチンと対策は必要になってきます。

 

タイプ別睡眠時の腰痛対策

反り腰の人

膝下クッション作戦

膝下にクッションを挟みます。

 

そうすることで、強制的に上半身と下半身のねじれを防ぎます。

 

その他、腰痛専用の抱き枕などもありますので色々試してみるといいかもしれません。

 

ストレッチをする

寝ると腰が痛い人は病気の危険性!?その原因と対策
上の写真のように片足ずつ伸ばしていきます。

 

この時太ももが伸びきっていることを確認してください。

 

この姿勢を10秒ほどキープしたら反対の足を延ばします。

 

お風呂にゆっくり浸かるなどをして体を柔らかすると、ストレッチ効果も倍増します。

妊娠中の女性

妊娠中の女性が腰痛になる原因はホルモンバランスの変化によって「リラキシン」というホルモンが分泌され、骨盤周りの靭帯がゆるんでしまうことにあります。

 

妊娠中期・後期になるとお腹が大きくなって重たくなるので、無意識的に体を反らせる姿勢をとるのも腰痛を悪化させ原因になります。

骨盤ベルト

妊婦さん用の骨盤ベルトというものが市販されていると思います。

 

お腹の重さで歪んでしまった骨盤を矯正するベルトです。

 

腰痛軽減エクササイズ

妊婦さんでもできる簡単な腰痛改善エクササイズというものが医学的な面から開発されています。

 

これは確実に腰痛をやわらべる運動なので、気になる方は試してみるといいと思います。

シムス位

シムス位とは聞きなれない言葉かもしれませんが、簡単に言ってしまえば妊婦さん専用の横向きの寝方です。

 

もう少しきっちり説明すると体の左側を下にして上半身はうつ伏せ気味に、上にくる膝を曲げる体位のことです。

 

この体位は腰の負担もすくなく、かつお腹の圧迫も軽減されるすばらしい体位です。

 

枕やマットレスが合ってない人

使っている枕やマットレスが自分に合っていないということは、寝ている間首や腰に負担をかけっぱなしの状態が続いているということです。

 

フローリングや畳で直接敷布団を敷いて寝ている人、マットレスの硬さがどうもしっくりきていないという人はマットレスを変えた方がいいかもしれません。

 

選ぶポイントとしては左右どちらでも寝返りをうちやすい寝具、また仰向けでしんどくない寝具がおすすめです。

 

その意味で体が沈み込んでしまう低反発マットレスよりも適度な反発力で寝返りが打ちやすい高反発マットレスがおすすめです。

 

特におすすめは「高反発マットレスモットンを実際に使ってみた!」でも書いているように、モットンは私自身使用して腰痛が改善した実績があります。

 

その他のマットレスも併せて紹介していますので、気になった方は一読してみてください。